無事!?地球に降下した後、砂漠を旅し、
ガランシェールの救援部隊を探すバナージとジンネマン。
その話はあっさり流され、話はマーセナル家へ。
ミネバをめぐり、リカルド、マーサが暗躍。
何事もうまく行かないリディ。
その後のストーリーは小説と違うようだ。
次の舞台は連邦政府の首都ダカールではなく、
オーストラリア大陸のトリントン基地。
ここがラプラスプログラムが示す次の座標。
自分のやるべきこと、やりたいことが分かりかけてきたバナージとオードリー。
一方、ラプラスの箱に纏わる血に縛られる身となったリディ。
これからの展開を大きく左右する両者の立ち位置。
そこに割って入る黒いユニコーンに乗ったマリーダ。
歴代のガンダムパイロットの指揮官だったブライト大佐登場。
ブライトがリディに言ったセリフ「出撃したら必ず帰ってこい」。
そして、壁に飾られたアムロの写真。
今回はどのような役割を演じるのか気になるところだ。
次回エピソード5は「黒いユニコーン」。
権力に捕われた人々の呪縛が現状維持を望む。
バナージはどう抗うか!?