コマンドラインでファイルを結合する昔ながらの処理:copyコマンド。
何も指定せずに結合するとファイルの最後にEOF(1A)が自動的に付与されてしまいます。
後続の処理でこのEOFが悪さするときは、/bオプションを付けてcopyコマンドを実行します。
お試しあれ~~
コマンドラインでファイルを結合する昔ながらの処理:copyコマンド。
何も指定せずに結合するとファイルの最後にEOF(1A)が自動的に付与されてしまいます。
後続の処理でこのEOFが悪さするときは、/bオプションを付けてcopyコマンドを実行します。
お試しあれ~~
企業ユースではWin10のビルドが制限されることがあります。
でも、Microsoftのサイトからは最新(か一つ前)のビルドしか入手できません。
ちなみにWindows Updateでは利用可能な最新版しかインストールできません。
そのようなときはRufusというツールを利用すると、2世代以上前のisoイメージをダウンロードできます。
興味のある方は、Rufusの入手方法や使い方をネットで調べてみてください。
※ ツールの利用やWindowsのアップデートなどは自己責任でお願いします。
2019/12/1:プラン変更によるサーバー移管が完了しました。
長期金利が高騰すれば、インフレ懸念。
急落すれば、逆イールドによる景気後退懸念。
その繰り返し
米トランプ政権の財政政策の影響か、米長期金利が急騰している。
FRBによる資産圧縮もあり、長短スプレッドは拡大傾向にある。
米税制改革だけなら、インフレ期待や株価上昇期待だけだったかもしれないが、
財政緩和による長期債券の需給懸念がインフレ懸念を連想させているようだ。
世界景気は好況のため、一時的な乱高下でそのうち株式相場は落ち着くとの意見が多い。
これが正しいのであれば、押し目を拾っていくべきだが、
今一つ確信が持てないため、小さく拾っていくが、しばらく様子見だ。
長短スプレッドの縮小傾向が続く。
FRBの利上げに長期金利がついてこない。
つまり、景気の先行きに不安を持つ機関投資家や債券ディーラーが多いということか。
未確認だが、米証券口座は残高が多いと、低金利(マイナス金利⁉︎)の影響か、手数料を取られるそうだ。
キャッシュポジションを厚くした投資家は必然的に債券を購入するか、引き出すかしかないということか。
これが長期債利回りの低位安定の原因なら、やはり先安感が強いということになる。
トレンドがわからないときは休むに限る。
さきほどトランプ氏がアメリカ合衆国大統領に就任しました。
就任演説はこれまでの選挙戦の発言と同じ内容でした。
米株市場の初期反応は下げ。
期待外れということでしょうか。
それともワシントンで起きているデモ(一部は暴動)を嫌気しているのか。
米市場にとってはよい政策になると予想してます。
それが日本市場に良いのか悪いのか。
まあ、日本政府はうまく立ち回れそうにないので、差引でマイナスでしょうか。