91年にビル・ゲイツはバフェットとの会合で「コダックはトーストだ」と言ったという(「スノーボール」下巻より)。
トーストとは、オシャカ(ダメ)だという意味のようだ。
ゲイツは、デジタル技術の発展(とインターネットの普及)を91年時点で見通し、アナログフィルム製造技術の重要性低下を示唆。
それが前述の発言につながっている。
90年代後半には90ドルを超えていたコダック株。
9/30の終値は、WSJの報道もありさらに下げて、0.78ドル。
現在は保有特許を切り売りして再建を目指しているが、次の事業の柱と位置付けるプリンタ事業も軟調なため、株価が低迷している。
コダックはデジタル化の流れに乗れなかったということだ。
グーグルの台頭でマイクロソフトも以前の存在感はなくなってるが、経営戦略と経営者の判断力の重要性を示す例だと言える。
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投資の勧誘ではありません。
暑かった夏が終わり、東電管内の節電も終わりを告げた。
先日、9月分の電気代のお知らせが届いた。
去年と比べて18%電気使用量が減ったそうな。
節電に協力した成果だ。
しかし、電気料金は13%強しか安くなっていない。
4%以上値上がりしたということか。
ニュースでは、東電が10%以上の値上げを申請するとか報道されているが、
経産相が言うように資産の合理化がまず先だと思う。
待望の第2巻発売。
理解し合っていたと言っても、楊親子にとってあまりに哀しい結末。
過ぎ去った時間は取り戻せない。
新編ではカメ子、登場。
香に化けて何を企んでいるのか。
香のコーヒーカップにまつわるエピソードには泣かされた。
首都圏の帰宅時間を直撃し、交通機能を麻痺させた台風15号。
数々の被害を出しつつ、北海道の東まで通過。
一方、日本の株式市場は一段安。
昨晩発表された米FOMCの金融政策が想定通りだったためのようだ。
欧州債務問題は沈静化の目処がただず、日米独の債券が買われやすい地合い続く。
9月末の配当・株主優待の権利取りは難しい局面。
軟調相場はまだまだ続きそうだ。
ちょっと怖い内容。
真面目な性格の主人公ニナが、「白鳥の湖」の主役、スワンクイーンに抜擢された。
性格的にホワイトスワンはこなせるも、魅惑的なブラックスワンの演技ができず、プレッシャーで精神的に追い詰められる。
初日の舞台中、ミスからブラックスワンの適役でスワンクイーン代役のリリーの存在がより一層気になり、控室で殺害する幻覚を見る。
実際は自分の腹部を刺したのだが、気づいたのは最終幕の控え時。
しかし、幻覚に打ち勝ったことで、演技は完璧に。
スワンクイーンを演じ切って、映画はホワイトアウト。
一流になるには精神の強靭さが不可欠ということか。
風向きが悪かったようです。
斜面を吹き上げてくる強風がベランダと窓を直撃。
風があたると、サッシに隙間ができ、雨が漏れ、
ベランダは(火災時に壊して逃げる)隣との非常壁が風で割れました。
明日、修理ですね。
準備書類が多く手間取りましたが、
古物営業の許可を最寄りの警察署で申請してきました。
許可がおりるのは1か月先ということ…。
まだ時間かかります。
しばらくお待ちくだされ。
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