イタリアの10年物国債の利回りが6.6%を超えてきた。
ギリシャ、アメリカ、日本と同様、
政治家たちの党利を優先した選択で状況が混乱してきている。
弱みを見せると、投資資金の逃避(回収)は早く、投機資金の投入(空売り)も早い。
ギリシャより1桁大きい公債発行残高のイタリア。
先月合意したユーロの財布では足りない。
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投資は自己責任です。
本ブログの内容は単なる感想であり、
投資の勧誘ではありません。
イタリアの10年物国債の利回りが6.6%を超えてきた。
ギリシャ、アメリカ、日本と同様、
政治家たちの党利を優先した選択で状況が混乱してきている。
弱みを見せると、投資資金の逃避(回収)は早く、投機資金の投入(空売り)も早い。
ギリシャより1桁大きい公債発行残高のイタリア。
先月合意したユーロの財布では足りない。
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スーパーマリオこと、ドラギECB新総裁。
着任早々のECB理事会でハンマーを振った。
0.25%の利下げだ。
トリシェ前総裁はインフレ重視の政策で、
欧州ソブリン問題悪化の中、2度の利上げを断行し、
中銀の独立性を維持、政治的圧力を退けていた。
が、新総裁は高止まるインフレよりもソブリン問題を重視した。
(声明では「デフレは予想せず、インフレ圧力の低下に対する物価安定の措置」だと)
イタリアの10年債利回りが6%を超え、危険水域に入っており、
ギリシャ問題の延焼を防止したいようだ。
さて、火元のギリシャでは、首相が早くも腰砕けになっているようだ。
ユーロ各国を驚かせたギリシャ国民投票の実施が政治的な問題で不透明になっている。
総選挙の話が出ていて、そのような時間的猶予はないように思える。
年内は安泰と思われていた欧州だが、まだまだ波乱がありそうだ。
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ユーロ圏首脳との合意を覆すか、確固たるものにするか。
ギリシャ政府は、第2次ギリシャ支援策受け入れの是非に関する国民投票と信任投票を実施することを閣議決定した。
信任投票は今週中。国民投票は来月4日か11日に実施するという。
支援受入に伴う緊縮財政に反発する公務員を中心に大規模ストが首都アテネで継続している。
投資家は国民投票の結果を暗く見ており、ギリシャの2年債利回りは一時96.72%まで上昇した。
どちらの結果になろうとも、政治家の言い訳作りのように思えてならないが、
本音はギブアップ(デフォルト)したいのではなかろうか。
ユーロ/EU首脳は、デフォルトしてもユーロ圏に留まる、もしくはEUに留まる方法を示した方がいい。
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今の財相には79.19円/USDが心地よいらしい。
為替介入は体裁のいい輸出企業への利益供与だとも思う。
投機的な動きやファンダメンタルズにあわないレートと言うことだが、
単純な話、金融緩和の度合い比べだと思う。
小出しする日銀に対して、一桁違う緩和を続けるFRBやECB。
お金の増える量が違うのだから、あまり増えない円が高くなるのは当たり前。
デフレ対策と円高対策(、あと政府債務問題)には欧米を上回る量的緩和しかないと思うのだが。
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今月末で通っていたLAJAのコンビニフィットネスが閉鎖となる。
温泉とゴルフ練習場が併設していて、ゴルフは営業を続けるが、
温泉はどうも赤字のようで、ジムと同時に閉店する。
営業開始から10年たって、色々と補修コストがかかるのも原因のようだ。
別のジムを探さないといけない。
駅前の東急オアシスかViLAXか。
オアシスのプール、ViLAXの温泉、どちらをとるか。
LAJAを選んだ理由は近さ、混雑具合。そして、温泉。
駅前まで行く面倒クサさは同じ。
やっぱり温泉付きのViLAXかな。
ドリップコーヒーを探しにスーパーへ。
モンカフェなど並んで、スタバを発見。
5個入りで500円程度と高かったが、3種類ある中から選んだのは当然エスプレッソロースト。
さっそく購入し試飲。
なかなかの味。
ドリップなので店舗で出すコーヒーに近い味が出しやすい。
スタバのVIA®と言えど、インスタントはどうしてもレギュラーコーヒーの苦みや焦げがなくなり、その差は明らか。
ただ、1杯100円はこのタイプのドリップコーヒーではかなり高い値段。
缶コーヒー(利用シーンが異なる)より値段・味は上回るも、競合他社の50円/杯以下と比べると、購入者は限られるように思える。
まあ、この価格差がブランド料(とAGFへの委託料!?)、ブランド戦略なのだろう。
レギュラーコーヒーを作った方が安上がりなので、
違いが分かる人の個人用かな。
時間が惜しいプチリッチなコーヒー好き向けってところ。