いつからは分かりませんが、OutlookでメールのURLをクリックした際に開くブラウザがEdgeになりました。
以下のようにすると、既定のブラウザに変更できます。
- Outlookの[ファイル]メニューから[オプション]を開きます。
- [詳細設定]を選び、[ファイルとブラウザーのユーザー設定]を探し、[Outlookからハイパーリンクを開く場所]の設定を確認します。
- 既定のブラウザにしたい場合は、[Microsoft Edge]から[既定のブラウザー]に変更し、オプション画面を閉じます。
いつからは分かりませんが、OutlookでメールのURLをクリックした際に開くブラウザがEdgeになりました。
以下のようにすると、既定のブラウザに変更できます。
ぼやき。
世界的に金利が上昇している。
必然的に企業の倒産が増え、景気は減速へ。
株式市場にとってはマイナスでしかない。
複数のテナントにあるOneDrive(For Business)で、下のような認証エラーが発生するようになりました。
Message: AADSTS50020: User account ‘ACCOUNTNAME@DOMAINNAME’ from identity
provider ‘https://sts.windows.net/<テナントID>/’ does not exist
in tenant ‘<別テナントの名称>’ and cannot access the application
‘<GUID>'(OneDrive SyncEngine) in that tenant.
The account needs to be added as an external user in the tenant first.
Sign out and sign in again with a different Azure Active Directory user account.
アプリの再インストールでも直らず、ネットを検索し、以下の情報にたどり着きました。
<OneDrive 同期 アプリにサインインするときにエラー AADSTS50020 が発生しました>
ただ、レジストリ削除だけではうまく行かず、ローカルアプリフォルダ内の認証キャッシュを削除することで解決しました。
お困りの方はご参考に!
(ただし、自己責任で実施してください)
役所関係の手続きは極力電子申請にしたいところ。
7月と言えば、社会保険関係の月額算定基礎届の提出時期です。
申請ツールの使い勝手はお世辞にもいいとは言えませんが、処理(受理)されたあとに届く決定通知書もなかなか不親切です。
申請ツールに届いたメッセージ(紙による郵送も申請時選択可)にZIPファイルが添付されていますが、
解凍した中身を申請ツールでは表示できません。
なんと!
キレイな書式で表示するには、EdgeをIEモードで開き、そこにXMLファイルをドロップする必要があります。
他にいい方法はありませんか?
Oculus Quest2を自宅の無線LAN(2.4Hz)で使用する際の注意事項です。
日本では1~13のチャネルが利用できますが、
Oculus Quest2は米国仕様のため、1~11にしか対応していません。
WiFi設定時にSSIDが表示されないときは、チャネル設定を確認しましょう。
ロケーション設定により使用可能チャネルが自動的に変更されることが望まれますね。
Dynamics 365の一覧画面にて、lookup項目に対してフィルター(等しい)を設定する際、
何も入力しない場合に表示されるレコードの以下の仕様となります。
・プライマリーフィールドの昇順で100件まで
・アクティブも非アクティブも表示
・仕様の変更不可
100件以上のレコードが存在する場合は(多くのケースでは存在しますね)、
キーワードを入力し、あいまい検索で該当レコードを選択可能です。
その際は大文字小文字、および全角半角は区別されません。
日本エリアでは4/10頃にDynamics 365 2021 Cycle 1が各環境に適用され、予定を定期的な予定に設定する(「定期的なアイテム」ボタンをクリックすると表示される)画面が英語表記になりました。
日本エリアでは4/24と5/1の2回に分けて修正されました。
が、修正されたのは「ラベル名」のみで、「値」の一部は英語表記のままでした。
英語圏以外からは追加修正の要望が強いのですが、現時点では対応有無含め、未定とのことです。